5人目の県大生のKyoko。
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「東日本大震災の時に顔の知らない人からいっぱい支援をもらってきた。綺麗事言ってるって思われるかもしれないけど、次は私が恩返しする番だと思ってる。」
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・中野杏子(なかのきょうこ)。ニックネームはあんこ。県大3年生。
・福島県生まれ。2011年に東日本大震災で被災し、親の実家のある新潟県に移り住む。
・部活はフットサル
・ターニングポイントは2年の秋学期に大学を3ヶ月休んで行った栃木への長期ボランティア
・木目が好き。
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・最近の興味は「食」「着物」「森林」
・コンビニでのアルバイトを経験するうちに、食料廃棄の問題が気になるようになる。
・TFT(table for two)の活動にも関わる。
・11月に邑南町で行われた「食の文化祭」にも大学生スタッフとして参加。
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・大学広報誌「ORORIN」での原稿執筆も。
・最近の興味は藍染。藍染の会社に話を聞きに行くために北海道に行くなどフットワークが軽い。
・藍染を後世に伝えることで恩返しがしたいと考え中。
interviewer:徳竹千春