9人目の県大生Yamato
ー
「この取材終わったらサーフィン行くんすよね」
そう軽快に話してくれたのは島根県立大学浜田キャンパス1年生の坂口大和くん。
ー
・鹿児島出身。
・好きな食べ物は牡蛎とマッシュルーム。
・現在サーフィンに大ハマりし、空き時間があれば国府海岸に通っている。
・1年の夏休み、益田の真砂地区にインターンし、空き家調査などを務める。
ー
サーフィンにハマったきっかけ
・海の家Re:rieのメンバーとして活動する中で1年生なりに何かできるのではないかと思うように。
・海の家での地域の人との繋がりからサーフィン仲間を紹介してもらった。
→関わる大人は自分よりも5つ上の人&50代と様々
ー
真砂地区インターン
・海の家で出会った人に「面白いイベントあったら教えてください」とお願いするとインターンを紹介してくれた。
・中山間地域研究センターからの依頼で空き家調査をすることに。
・空き家を有効活用するにはどうしたらいいか。
・インターン中に「真砂」というお豆腐屋さんと仲良くなり一緒に配達に行ったりした。
ー
これからの目標
・来年の目標:「海の家でサップしたい!」
・サップはお金がかかるため、現在益田のサーフィン協会と打ち合わせ中。
・将来は販売、物販をしてみたい。今のうちに営業スキルを身に付けたい。
ー
サーフィンも2018夏の大会でビギナークラスで優勝するなど、徐々に成績を収め始めている大和くん。益田がとても好きで卒業したら7割型ここに住むというほど大好き。どんなことを心がけているの?と聞くと「とりあえず何でもやってみる」と答えてくれた。サーファーさんに家に泊めてもらったり、寮まで車で送ってもらうなど人懐っこくて陽気な彼はどこまでも人を惹き付け続けるだろう。
interview Hirai,Tokutake
writer Tokutake